実務で使えるRPA(RDA)のサンプルコード説明などを体系的に書いていこうかなと考えている
昨今もてはやされているRPA(robotic process automation)
Automation Anywhere、Uipath、winactorなどが有名だが、いかんせん、その製品ごとの作り方があって製品ごとの学習が必要で学習コストがかかる、またライセンス製でもあるため金銭的コストもかかる
社内への導入にはそれなりに手間がかかるのが現状だ
メリットは誰が作っても同じような作りになるのと、コードの書き方もある程度同じになるということ、修正したら同期がとれるということ、難しいプログラミングが不要ということなどだろうか
ただ、こういうのは大企業でやることは決まってるが業務量がとても多いルーティン作業などがある会社は効果が非常に高いと思う
中小企業や、とてもロボットに任すほどでもないささいな個人的な事務作業を自動化したい場合は向いていない
そこでRDA(robotic desktop automation)がいいという考えが出てくる
現実的にはこちらのほうが多用するのではないかと思っている
会社の事務作業って種類がありすぎていちいちRPAで作成して管理するとかしていられなかったりする
そこで自分の経験や独学から、RDAで使えるサンプルコードなど解説を交えながら体系的に記事にしていけたらいいなと思い書いてみようかなと考えている
考えているだけで終わるかもしれない、、、、